普通、メスというのは外科医が持つものという認識ですが、
内科のお医者さんだってメスを持つことがあるんです。
実は、ペースメーカーや、自動体内式除細動は左鎖骨の下の
皮膚の内側に埋め込みます。
これは外科医ではなく循環器内科のお医者さんが手術をします。
心臓外科というのは、心臓そのものにメスを入れるお医者さんで、
機器を埋め込む手術は内科のお医者さんの仕事なんですね。
埋め込まれたペースメーカーは、天然のペースメーカーがサボって
いたら電気を送って動かしたりして、心臓を正常に正しいリズムで
動く様サポートします。
自動体内式除細動器は、体の中に埋め込むAEDのことです。
AEDはものすごい電気ショックを与えますが、体内に埋め込んだ
除細動器は、数ジュール程度の小さな電気ショックで心室細動を
止めます。
体の中にあって、常に心電図を解析しているんですね。